今もGAPは、輝いているか?ユニクロにはない魅力

2025年1月26日日曜日

GAP ユニクロ

 


自由ヶ丘の九品仏川緑道沿いには、GAPとユニクロがあり、コーディネートを見比べるのが好きだ。

方向性も扱っている商品幅も違うから、単純に比較はできないけれど、今のところ、ユニクロが、売り上げも、価格競争力も、商品構成の幅広さでも、GAPを圧倒している。

でも、そもそもGAPは、世界初のSPA(製造小売業)をはじめ、ユニクロもお手本にした企業だ。

ユニクロが大躍進する一方、いつの頃からかGAPの店舗数はどんどん少なくなって、存在感がなくなってきた。

でも、店頭を飾るコーディネートを見比べると、日本とアメリカの服に対する意識の違い、特に、アメリカ人が、一般的に日常着をどう捉えているか、を探るヒントがある。

GAPのスタイリングには、服そのものより、着ている個人にフォーカスした、たかが服だろ?という姿勢を感じ、そこにワタシは惹かれる。






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