今年に入って、足先が冷たくてたまらない。
というのも、UNIQLOのヒートテックソックス履かなくても、通年用の普通のソックスでいいんでは、と思いつき、
なるべくヒートテック靴下に頼らない試みを続けてたのだ。
先日、青森に行った際は一応、数年前に買った、ユニクロの分厚いコットン多めスポーツソックスを履いて行ったはいいが、
雪道を歩いてるうちにジンジン足先が冷たくなった。
ヒートテックとの素材の違いを、足先で実感してしまった。
東京で、分厚いコットン多めのスポーツソックスを冬場に愛用してたけれど、冷たいとは感じなかった。
むしろ、適度に通気性のある暖かさがあって、アクリル、レーヨン、ポリエステルなど混紡のヒートテックより好きだった。
個人の感覚的では、気温7、8度以上あれば、ユニクロの50色ソックス+無印コットンレギンス+リーバイス510スキニーで、大丈夫かな、と言ったところ。
ちなみに、50色ソックスにもアクリルは入っている。
色によって多少違いはあるが、ユニクロのHPを見ると、組成はこんな感じだった。
59% 綿, 26% アクリル, 12% ナイロン, 2% ポリウレタン, 1% ポリエステル
夏場の50色ソックスはアクリルが入ってない気がしたが、よくわからない。
ところで、ワタシは、その通年用のソックスも、アクリル入りと、そうでないので分けている。薄手に見えても、夏場に履くと蒸れて暑く感じるからだ。
ワタシの素材に対する知識は、アクリル入りソックスは、冬場は暖かく、夏場は暑い、という経験則に過ぎない。
実験は続く...