東京で1000円以下でお腹いっぱい食べるには、やっぱり「名代富士そば」に限る

2024年11月11日月曜日

昭和 平成の味覚 食べる

t f B! P L


タイトルそのまんま。

大食いのワタシは、90年代から2000年代あたりまでは、飲食代にお金がかかっていた。

酒はほとんど飲めないから、飲み食い、というより、もっぱら食べる、それも、腹いっぱい食べることに、重きを置いた。

誰かと行く、体裁を取り繕わなければならない「外食」ではなくて、ひとりで行く「ご飯処」のこと。

カフェ飯も、行ったが、悩みの種は、お腹いっぱいにならないこと、カフェのはしご、あるいは、腹6分のカフェランチと定食屋、なんてのも日常だった。

この頃のひとりランチは、定食屋や中華屋が主体になった。

先日、飯田橋に所用があったので、立ち食いソバの「富士そば」に行った。昔、バイトしてたお店の隣にあった頃は、茹ですぎな麺と、不味いどんぶり物、というイメージしかなかったけれど、

久しぶりに行った「富士そば」は、好みの固めな茹で加減、蕎麦湯も常備、ファミレス並みの内装、その上、混んでいなかったので、気兼ねなく寛ぐこともできた。

凄い!この頃は「しぶそば」だったからなぁ。

ちなみに、並ソバとミニかき揚げ丼は、ワタシには腹8分だった。大食いの方は、大盛または、普通サイズのカレーライスと麺のセットの方が良さそうである。

飯田橋の立ち食いソバは、平日ならば「豊しま 飯田橋店」東京都新宿区下宮比町1、をはじめ、多くのローカルチェーンの立ち食いソバ屋がある。

名代富士そば





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