イトーヨーカドーの下着売り場は、ワコールからセブンプライベートブランドまで、よりどりみどり。

2025年1月19日日曜日

スタイル 溝の口


 下着、服小物で何か必要になると、ユニクロ、ジーユーに行くようになって7年くらいたった。それまでは無印だった。

もっと前は、スーパーの衣料品売り場、街角の店舗など、品目別に探していた。

新年になったので、イトーヨーカドーの下着売り場で、コットン100、3枚で1199円のショーツを買い足した。

今履いているのは、最も気に入ったサクランボ柄のであるが、深履きと浅履きの中間くらいのカタチ、脚ぐりがやや深めにとってあるから、脚の付け根が食い込まず、履き心地も良く、付けた時の感じも、カッコ良かった。

イトーヨーカドーの下着売り場は、ワコール、トリンプなどのブランドモノから、グンゼ、プライベートブランドのセブンプレミアムまで一通りの商品を取り揃えている。

価格帯も、ショーツなら1枚500円前後、ブラジャーなら1500円くらいから、ワコールの5000円越えのものまで、よりどりみどり。

ブラひとつ手に取っても、ワイヤー入り、ワイヤーなし、コットンタイプ、被りブラ、ブラトップ、あらゆる需要に答えられる品揃えである。

イトーヨーカドー衣料品売り場の底力を感じた。

セブン&アイ・ホールディングスは、昨年から、カナダの「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案の話が持ち上がり、その後、スーパー部門の売却を検討している話まで出ているが、イトーヨーカドーはこの先どうなってしまうのだろう?

少なくとも、ワタシが行く神奈川県川崎市溝の口駅から徒歩7分のイトーヨーカドーは、地元民には、なくてはならない店舗。

2023年リニューアルを果たし、1階に入っているマクドナルド、シャトレーゼ、3階のブックオフ、サイゼリアは、いつも賑わっている。

2階にある衣料品売り場は、アダストリアグループとヨーカドーが協業したブランド、「FOUND GOOD」、下着売り場、その他ブランドが入っている。

正直、FOUND GOODの商品は魅力的とは言い難く、価格帯はユニクロと同程度なのに、質とデザインは見劣りする。売れてる様子はない。

しかし、下着売り場は利用価値がある。自社ブランドのみのユニクロ、ジーユーより、幅広い選択肢のあるヨーカドーの下着売り場は、ワンダーランドだった。

参考:イトーヨーカドーネット通販


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