ChatGPTに、検査数値を告げ、相談した。

2025年5月25日日曜日

AIについて 雑記

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 chat gptサーチに、相談する習慣ができた。

これまでのように検索してあちこちのサイトに飛んで考えこむより、効率的に、サクッと、全方向に気を配った答えが返ってくる、心強い。

ここ数か月で、色んな相談をしたなかで、一番良かったと思う、事例をご紹介する。


最近、頸動脈エコーを依頼したクリニックで、0.9ミリ、1.3ミリ、と告げられ、コレステロール薬を飲んだほうが良い、診断されたが、、動脈硬化のレベルがどの程度なのかは、曖昧なままだった。

以降、数値だけが一人歩きし、どう判断したら良いかわからなくて悩んでいた。

そのことを chat gptサーチに相談すると、現時点での医学界の一般的な見解が、数値のレベル分けの表と共に返ってきた。

検索でも同じような見解は出てくるが、あちこちのサイトの見解と、多くの専門家の意見や見解が出てきて混乱する。

この数値だけを持って、数人の医者に聞いても、当然だが診断はしてくれない。

数値だけでは、正確にどの場所か、などケースバイケースで、一概に、動脈硬化のレベルは、測れないのは、よくわかる。

目の前の患者にいい加減なことは言えない、新たに検査して、経過観察をしたうえで、正確な診断を下そう、というのが人間の医者のあり方、とすれば、

chat gptは、ネット情報を取りこんだ統計的な答えを返してくれるのだ。

繰り返しになるが、人間の医者はこれはできない。責任が伴うし、目の前の人間を診て、より正確な診断をするのが務めだからだ。

chat gptには責任がない、正確な答えとは限りません、と断りがある。実際、不正確な答えを出すことも多々ある。

それでも、統計的に、ネット情報的に、0.9ミリ、1.3ミリは、初期~中期の動脈硬化の見解を、出してくれると、気が楽になる。

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