カセット音楽プレイヤーとセカストのアンダー1000円バッグの衝動。

2026年2月17日火曜日

街の風景 雑記 昭和 平成

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連日、頭の中をぐるぐる巡っているモノたちにケジメをつけるために、

①カセットプレイヤーを買った。
・amazon コイズミ SAD1240/S(シルバー) ポータブルラジカセ サウンドルック、送料無料、4500円。

②ブラウンのバッグを2つ買った。

・セカンドストリート、使用感ゼロの柔らかな合皮ボストンバッグノーブランド品、ただし「BASECONTROLL」の刻印、550円。


セカンドストリート、数年程度の使用感あり、ビジネス仕様のレザーメンズバッグ、老舗バッグメーカー「Deux Moncx」2090円、

物欲は年齢と共に縮小し、還暦過ぎるころには、無駄なモノも買わなくなり、服、靴、バッグ、の服飾品は、現状のモノで十二分に着回し、かつ、周囲に軽く見られないだけの見苦しくないルックスを保ちつつ、

服飾品にうつつを抜かす時間がなくなった分、本を手に取ったり、オーバカナルや純喫茶店あたりで、650円ケーキとセットドリンク価格になった400円コーヒーで、30分程度、買ったばかりの新刊本3500円の冒頭、数十ページをまずは流し読み、

そうこうしている間にカップルがご来店なさる。くるり店内を見回すと、カウンターに5席と4人掛けテーブル席2つほどの店内にすでに5人ほどの客。

パタッと単行本を閉じて、窓際のテーブル席からさっと立ち上がり、500円硬貨と100円硬貨4枚をテーブルに置き、「御馳走さま!」と立ち去る。そんな人間でありたかったなぁ、と妄想。

ただしこれは現在の居住地区の話であって、少なくとも故郷における回想によると、

コーヒー1杯で数時間居座り、店主に嫌味を言われつつ、お金ないから、次回はいっぱい頼むからね~と言いながらねばりにねばる、

店主も店主で、単なる常連さん以上の客を甘やかす。そんな浪花節の世界で生まれ育った。

バッグやカセットプレイヤーが欲しい、といった湧き上がるような物欲も、個人経営の喫茶店やカフェ同様に割り切れない。スマートにふるまえない。

理屈じゃなく、湧き上がってくる衝動に従って、モノや人と出会ったり、散財したり、と言っても貧乏性なので一定の価格以上のモノに手をだすことは皆無だけど、そういうのが生きている実感なのよ、と思う。


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