ユニクロ ワッシャーサテンスカートパンツを買ったはいいが、どうやってカラダをスカートに馴染ませようか、ずーっと頭の裏側で考えてた。
日常にスカートが存在していたのは、せいぜい30代までだ。徐々にストッキング離れがおこり、黒タイツと相性のよいデニムスカート以外は履かなくなり、40代以降はジーンズをはじめパンツ一辺倒になった。
おかげで、かつて当たり前のように着たスカートの履き方をすっかり忘れてしまった。
前回のブログで、手持ちのユニクロシャツとGAPのGジャンが、ワッシャーサテンスカートパンツと相性が良かったから、それについて書いた。
ユニクロ イネス・ド・ラ・フレサンジュのリネン100のジャケットXLサイズも、実際に着て外出した。
ジャケット+スカートで、安定したボックスシルエットができた。ジャケットからスカートの下3分の2が覗くことで、ふんわり感やドレッシーさが生かされてるように感じたのだった。
足元のアディダス スタンスミスホワイトが、合わないこともないけれど、スカートとスニーカーのあいだ、足首の見え方に若干違和感がある。
かなり問題点も見つかったが、わたしはこのまま、ユニクロワッシャーサテンスカートパンツとジャケットのバランスを追求することにした。
10年以上前のトミーヒルフィガーのメンズジャケット。コットン100。明るいクリームがかったベージュが夏らしい。目立たないキャミソールだけ着て、素肌に直接シャツのように着るのが好きだ。
ポリエステル100のウールライクメンズジャケット。ノーブランド。ダークグレー。秋から冬用
強力な肩パッドが入ってるから、王道のボックスシルエットが作れそうである。