自由が丘、2022年春、GAPのThe New’90s、ユニクロ、ディスプレイの差

2022年3月4日金曜日

GAP ユニクロ

                                                                                                                 2022年8月30日加筆更新

久しぶりにサイズを測ったらバスト80、ウエスト70、ヒップ96だった。太ってもいないし痩せてもいなかった。セクシー、スレンダー、スキニー、メリハリボディ……とは無関係の現実を見せつけられた。とりあえず忘れることにして、散歩に出かけた。自由が丘。


九品仏川緑道、GAPのメンズ売り場2階に行くと、ギターリストのMIYAVIさんのキャンペーン広告に迎えられた。見惚れた。

*家に帰り調べたら、MIYAVIの実際の家族をモデルに写真家の蜷川実花さんが「The New’90s」をテーマに撮り下ろしたものだった。



1階レディース売り場。90年代に大ヒットした米ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」を思い出す。しかし、今と90年代で圧倒的な違いはジーンズの進化だ。GAPに限ったことではないけれど。マネキンが履いてるジーンズの股上の浅さ!まさしくThe New’90s。

こちらは自由が丘ユニクロ。カラーパレットとスタイリングが、GAPとまるで違うことに新鮮な驚きを感じる。

最近のわたしの気分は、アメリカンカジュアルなGAP。実際に着ると、ユニクロのカラーパレットの方が肌馴染みがいい気もする。

価格の面から考えると、GAPのメンズTシャツ(長袖、半袖)の中心価格は、2990円から4990円。
襟付きシャツの中心価格は、2990円から5990円。

一方ユニクロは、長袖、半袖Tシャツの中心価格が1000円から1990円。襟付きシャツの中心価格は、1990円、2990円、3990円。両者のアウター類は、モノによっては倍の開きがある。

90年代日本に上陸したGAPとフリースが大ヒットし大躍進したユニクロ。当時、派手な色使いのユニクロ製品を着ると、ユニクロだとバレるから、黒、紺、白しか買わないと言う人が割にいたけど、今時そんなことを思う人がどれだけいるだろう。




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