×手帳は高橋、ヘインズTシャツ、30年ぶりに履いた リーバイス501 らしさとは?

2022年7月14日木曜日

ジーンズ リーバイス 手帳


毎日書いてた1日1ページ手帳をやめて4カ月になる。すごい。


これまでも何度も試みた、キロクをやめるということ。その度不安に駆られて、再び、食べたもの、行動、見たもの、聞いたものなど、日々のあらゆることを記録せずにはいられなかった。

最初は食べたものキロクから始まり、次第に日常のあらゆることをキロクし始めて10年あまり。

ところが、今年3月、古い手帳が詰まった棚を見ていたら、嫌気が差して、しばし歴代手帳を読み返し想い出に耽った後、全て処分した。

今あるのは、2022年度版、高橋の手帳torinco1、1日1ページタイプ、1980円のみ。とりあえず主にカレンダー部分だけ使ってる。

過去には、ほぼ日、EDIT、NOLTY、クオバディス、ラコニック、など使った。気に入って買ったものばかりだった。

長年に渡る手帳探しの後、「手帳は高橋」になった。安い、レイアウト、罫線が美しい、おしゃれ過ぎない点を好ましく思った。

とにかく、これからも、一日1ページはやめるにしろ、手帳は高橋一択なのである。


1日1ページをやめると、ブログを書く時に、あの服いつ買ったっけ?と振り返ろうとして、正確な日付がわからないから不便だけど、

食べ過ぎたから1キロ体重が増えた、とか、上手くいかなかったことを、思い返すこともできなくて、ちょっとだけ気が楽になった。

忘れたコトを追いかけず、現在とちょっと先の未来を見ていようと思う。なんとか4カ月書かないでいられるのは、キロクしなくても、残るべきものはカラダに残ってる、という実感からだ。

いちばんわかりやすい例が、ジーンズを履く時だ。

リーバイス501を30年ぶりに買ったことは前回書いた。数ある501の中で買ったのは、501® ONE WASH DENIM」13200円だ。

リーバイス原宿フラグシップストアで、よくわからないので相談した結果、3着試着、1番気に入ったものを買った。

かつて501を履いたことをカラダが覚えていて、ディテールやラインは、当時のモノと違うはずなのに、501に脚を入れたとたん、股上の浅さ、腰からほぼ直線に落ちるストレートのライン、など、これは501だ、とひしひしと体感した。

リーバイス501を初めて履いた90年代、ヘインズの白Tシャツを着て、毎日同じ格好をしていた時期があった。


当時、ヘインズのパックTシャツとジーンズのスタイルは、たぶん珍しくなかった。偶然ジーンズショップで試着したリーバイス501が気に入り、連日履き始めた経由は覚えているけれど、どんな経由でヘインズパックTシャツを見出したのかは、覚えていない。

おそらく、リーバイス501を買ったジーンズショップにヘインズの赤パックTシャツと青パックがあり、必然的にヘインズTシャツとリーバイス501を着ることになったのだ。

参考:OTOKOMAE
  Haines



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