×Uniqlo and Mame Kurogouchiシアータイプで、自分自身の胸を取り戻せたわ

2023年5月22日月曜日

スタイル ユニクロ

いつもどういう時にブログを書いているかというと、頭がしっちゃかめっちゃかになり、どうにもならなくなった時だ。

今この瞬間も混乱している。元々頭がグルグル巻きになりやすい。

何がわたしをそれほど混乱させるのか。生活にまつわるあらゆることだ。ほぼ1時間おきに新たな悩みがやってくる。大抵はすごく些細なこと、悩み→執着→生きる実感、みたいなこと......これって単に気が散りやすいだけ?


ここ日本でパッド入りじゃないブラジャーを探すのは大変だ。特に5000円以下で見つけるのは至難の技だ。サイズはトップバスト80、アンダーバスト73、A75。

近年よく見かけるカップ入りインナーも好きになれない。かといって自然なバストラインのブラジャーもなかなか見つからない。

やむを得ず、ワイヤーなしのブラジャー、取り外し可能な三角形の薄いパッド入りを、毎年、シャツ一枚の時期になると付けている。

無印のモノだ。コットン製、胸の両脇から3分の2ほど包む三角形タイプで、Tシャツを着ても、自分自身のバストラインに沿ったラインができる。

今同じものはないけれど、近いものはある。

無印良品

つけるのは、ほぼシャツ一枚になったときだ。本当はノーブラで押し通したい。セクシーになりようのない板胸だ。

だからといって薄着のノーブラは勇気がない。板胸でも、先端が認識されるようでは、社会の無言の制裁がこわい。

しかし、先日、「Uniqlo and Mame Kurogouchi」のパッドなしのワイヤーレスブラジャーを見つけた。布切れと紐とホックで出来たブラジャーを、半信半疑で、コワゴワ試着したところ、意外にもしっくりきた。

上に元々着ていた無印の白リネンシャツを着てみた。キャミソールはなし、ブラジャーの上から直接だ。

先端の存在感が薄まっている。正真正銘自分自身の胸が、微かな存在感を示している。この「Uniqlo and Mame Kurogouchi」ワイヤレスブラ、シアータイプ、ブラックMサイズを2枚買った。


本当は、白リネンシャツの下に直接このブラックのブラジャーをつけたいが、そんな勇気はない。

後日、着古した無印のネイビーリネンシャツの下に直接つけて外出した。悪くない!もっとも全く問題なしか、と言われれば、そんなことはないけれど......




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