●iPadからWindows11にもどったら、固定観念から解放されたのだ

2023年5月2日火曜日

スタイル 雑記

日本ヒューレット・パッカードのノートパソコンPavilion 15-eh2000、84800円を買った。久しぶりのパソコンでウキウキしている。


というのも、2012年に買ったMacbookProが2018年末に動かなくなってから、iPadを使っていた。

MacbookProでしたことといえば、インターネット、画像取り込み、ブログ更新、ワード、メールくらいだった。

身分不相応なPCは無駄になる、と痛感した。だから思いきってiPadに切り替えた。2018年末から4年余り使った。結局、iPadだけで十分だった。

タッチパネルの操作にも慣れて、画像加工も、トリミングや簡単な加工なら、元々ある写真アプリでサクサク加工できた。

にもかかわらず、Windows11搭載のノートPCを買ったのは、iPadの限界を感じたからだ。

文字数と行数指定など細かい文書設定ができない。グーグルドライブに大量に溜まった画像を、グーグルフォトへ一括移動してカテゴリー別に振り分けたいのに、サクッとできない。

主にこの2点において、非常なストレスを感じた。

なので、久しぶりのWindowsPCを手に入れて、まるでイメチェンしたみたいに気分が変わった。

変な表現だ。

iPadからパソコンに4年ぶりに戻ったら、従来のジーンズ、シャツ、セーターのモノトーンスタイルに限界を感じた。

自分を解放すること。

スカートから恐る恐る足を出す、ブラウン、ベージュ、レッド、イエロー、グリーン、キャンディストライプ……、カラフルワールドにもどる。

ユニクロU T、ウルトラマンにベルサイユのばらのTシャツ、溜め込んだままほとんど着てなかった服を身につける。

カラーも素材もアイテムも気分のままに。と言っても今まで買い込んだ服を着回すだけ。バリエーションは追求するが、服にもうお金使いたくない、笑、そんな心境なのだ。












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