75Aとブラジャーの関係 ユニクロ×マメクロゴウチ ワイヤレスブラのシアータイプの衝撃

2024年8月3日土曜日

スタイル ユニクロ 昭和 平成


ワタシのサイズは、20代の頃は、70Aサイズだったが、60代になった今は、75Aサイズになった。ブラジャーのアンダーサイズが大きくなった。

80年90年代のブラジャーは、ワイヤー入りが主流だった気がする。だからワタシも何の疑問も持たずに、ワイヤー入りのブラを大して試着もせず、

ワゴンセールのノーブランド品を、パカパカしようが、浮いてこようが、そのままつけていた。

そんなブラジャーをつけてTシャツを着ると、レース付きパッド入りの胸が、妙に存在感を放った。でも、まぁ、そんなものなんだろうな、と思っていた。

しかし、時代が変わるにつれ、次第に、つけて楽なブラが好まれるようになり、頭からかぶるリラックスブタイプとか、ワイヤーなしでTシャツの上からも浮かないタイプが、店頭でも目につきはじめた。

80年代90年代でも、ティーンエイジャー向きブラジャーには、締め付けないコットン素材の、かぶりタイプのブラジャーがあったと思うし、

ワイヤーなしのブラジャーも一定数あった。

ただ、ゆるゆるブガブガした幼いデザインや、大人向けのワイヤーなしブラジャーは、Aカップのことしかわからないけれど、厚手パッド入りが多く、本来の胸のサイズより、2、3割増しの胸になった。


今でも、国産ブランドのブラジャーは、厚手パッド入りが主流だ。最近のワタシは、無印のコットンブラや、キッドブルーの被りタイプを付けていた。

ところが、2023年に、ユニクロ×マメクロゴウチ ワイヤレスブラのシアータイプに出会ってから、胸のカタチをどう見せるか、再び考えるようになった。

ユニクロ×マメクロゴウチ ワイヤレスブラのシアータイプは、布切れ一枚のカタチをしている。

2023年に、ユニクロの店舗で見かけた時、興味を惹かれたから試着した。すると、真っ平らの布切れが、薄い胸に吸い付くように寄り添った。

すごく欲しい!と感じたけれど、ブラの機能的にはノーブラとあまり変わらない、とも思った。

でも、このブラジャーを付けた自分の薄い胸が上品に見えた。その自分の感覚を信じて、定価で2290円×2枚を買い、

さらに、オフホワイトのシアータイプがセール価格になった時、2枚買い足した。もうユニクロでは販売終了になってしまったけれど残念である。






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