アラン・ドロン死去を知らせるニュースの短さよ

2024年8月21日水曜日

ドラマ 映画 雑記 昭和 平成


*画像は「メンズウエア100年史」
株式会社 スペースシャワーネットワークより。

アラン・ドロンがこの世を去り、テレビの追悼特集や、主演映画の放送を、大いに期待したけれど、予想に反して、テレビで、その死を悼むニュースは短かすぎて、拍子抜けしてしまった。

そんな中、マイナビニュースに、同じように考える、名優の全盛期を知る人達は、大勢いるらしく、その辺について考察した記事を見つけた。

アラン・ドロンさんの訃報から考える動画配信サービスの機微


60年70年代、日本で絶大な人気を誇った当時は、10代だった。人生で、一番影響を受けやすい時期が、アランドロンの全盛期だったのだ。

その圧倒的なカッコ良さ、美しさは、異次元で、

人として、こうありたい、こんな風になりたい、と言った誰もが持つ、曖昧な願望を、具現化して魅せてくれた人だった。

アランドロンは、メディアの露出が、生涯を通して多かったから、年代ごとの姿を追えて、ファンとしては、勇気づけられた。そんな想いを、別ブログnoteに書いた。

追悼 アラン・ドロン、メディアを通し、年齢相応の姿を魅せ続けた。


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