*画像は「メンズウエア100年史」
株式会社 スペースシャワーネットワークより。
株式会社 スペースシャワーネットワークより。
アラン・ドロンがこの世を去り、テレビの追悼特集や、主演映画の放送を、大いに期待したけれど、予想に反して、テレビで、その死を悼むニュースは短かすぎて、拍子抜けしてしまった。
そんな中、マイナビニュースに、同じように考える、名優の全盛期を知る人達は、大勢いるらしく、その辺について考察した記事を見つけた。
60年70年代、日本で絶大な人気を誇った当時は、10代だった。人生で、一番影響を受けやすい時期が、アランドロンの全盛期だったのだ。
その圧倒的なカッコ良さ、美しさは、異次元で、
人として、こうありたい、こんな風になりたい、と言った誰もが持つ、曖昧な願望を、具現化して魅せてくれた人だった。
アランドロンは、メディアの露出が、生涯を通して多かったから、年代ごとの姿を追えて、ファンとしては、勇気づけられた。そんな想いを、別ブログnoteに書いた。
追悼 アラン・ドロン、メディアを通し、年齢相応の姿を魅せ続けた。