首筋と肩のラインは、セーターの生命線。後ろ肩のラインを台無しにするもの。

2025年3月2日日曜日

スタイル 無印

 もう一つのブログ、noteでも書いたけど、

冬のユニクロ丸首セーター+Uネックは、首のラインがイキる?

この冬は、セーターの下に着るヒートテックや無印の暖かインナーのことで、頭を悩ましてきた。

防寒インナーは、Uネック=開きの広いタイプなら、大抵のセーターの下からは何も見えない。

襟くりの広くとってあるレディースのUネックインナーは、襟開きが広いセーターを着ても、概ね見えないように設計されてる。

大好きな、無印のメンズゴム編みセーターは、襟あきが鎖骨が見えるくらいの開きがあり、後ろ肩の盛り上がりがとても気になってしまう。

Uネックの防寒インナーを着て、襟回りをスッキリさせて着るのが、セーターのシルエットがいちばん生かせるけれど、気になるのは、首筋と後ろ肩のラインがむき出しになるバックスタイルだ。

首筋と肩のラインは、襟開きの広いセーターの生命線だ!

加齢と共に肩が盛り上がり、割に首が短いワタシは、首筋と肩が露わになったバックスタイルが、非常に気になる。

40代くらいまでは、肩の盛り上がりなんて気にしたこともなかった。

でも、あるとき、セーターの襟ぐりからのぞく、肩の盛り上がりが目につき、いらい、特にバックスタイルの後ろ肩のラインが、気になって仕方がなくなった。

解決策として、首元が詰まったクルーネックインナーを着れば、首筋だけしか露出しないから、随分気が楽になる。そのかわり、襟開きの広めであるセーターの魅力を殺してしまう。

だったら最初から、露出の少ないクルーネックセーターだけ着てる方がよっぽどマシ、などと考えてしまう....。

一方、メンズのクルーネックセーターの下からチラリと見える白Tは好きだ。でも広めのネックラインセーターの場合は、白Tが目立ち過ぎネックラインが死んでしまう...

グルグル思考は続く。



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