もう一つのブログ、noteでも書いたけど、
この冬は、セーターの下に着るヒートテックや無印の暖かインナーのことで、頭を悩ましてきた。
防寒インナーは、Uネック=開きの広いタイプなら、大抵のセーターの下からは何も見えない。
襟くりの広くとってあるレディースのUネックインナーは、襟開きが広いセーターを着ても、概ね見えないように設計されてる。
大好きな、無印のメンズゴム編みセーターは、襟あきが鎖骨が見えるくらいの開きがあり、後ろ肩の盛り上がりがとても気になってしまう。
Uネックの防寒インナーを着て、襟回りをスッキリさせて着るのが、セーターのシルエットがいちばん生かせるけれど、気になるのは、首筋と後ろ肩のラインがむき出しになるバックスタイルだ。
首筋と肩のラインは、襟開きの広いセーターの生命線だ!
加齢と共に肩が盛り上がり、割に首が短いワタシは、首筋と肩が露わになったバックスタイルが、非常に気になる。
40代くらいまでは、肩の盛り上がりなんて気にしたこともなかった。
でも、あるとき、セーターの襟ぐりからのぞく、肩の盛り上がりが目につき、いらい、特にバックスタイルの後ろ肩のラインが、気になって仕方がなくなった。
解決策として、首元が詰まったクルーネックインナーを着れば、首筋だけしか露出しないから、随分気が楽になる。そのかわり、襟開きの広めであるセーターの魅力を殺してしまう。
だったら最初から、露出の少ないクルーネックセーターだけ着てる方がよっぽどマシ、などと考えてしまう....。
一方、メンズのクルーネックセーターの下からチラリと見える白Tは好きだ。でも広めのネックラインセーターの場合は、白Tが目立ち過ぎネックラインが死んでしまう...
グルグル思考は続く。