2025春夏シャネルドレス、
玉川髙島屋S・C 本館を入り真っ先に目につくのは「シャネル」のショーウインドウ、いつもだったら視界の隅に一瞬目に留める程度で通り過ぎるけど、先日は立ち止まってしまった.......
ふとした瞬間にいつも頭に浮かぶことがあり、
食べること着ることが最大の関心事な、超凡人であるワタシは、ほぉって置くと、あのジーンズやこの靴、どう着ようか?などとすぐ考えはじめてしまう癖がある、一種の長年の習慣だ。
最近では、バレエシューズのことばかり、
これまでもバレエシューズを買って試したことは幾度とあるが、肩幅が広くて膝下が短いのがコンプレックスで、
丸っこいつま先の定番バレエシューズを履くと、どうしても「逞しさ」だけが強調されメンズスタイル+足元ガーリーを実現に移せなかった。
でも、2023年発売開始の無印のリボンバレエシューズをリーバイス510メンズスキニーと合わせてみたら従来の拒絶感はなかった。
それどころか、90年代一斉を風靡した現役モデルのケイト・モスが好むスキニー+バレエシューズのバランスに、近づいたような気さえしたのだ。
シャネルのショーウインドウにもどる。
バレエシューズ→ガーリーときて真っ先に思い出すハイブランドは、ワタシの場合シャネルである。
冒頭の画像は、玉川髙島屋S・C 本館1階、シャネルのショーウインドウ、2025春夏コレクションのワンピース、「素材 イリディッセント ツイード 、ブラック & ホワイト¥ 1,295,800」だ。
2025年春夏コレクションは、シャネルのクリエイション スタジオのチームが手掛けた。
シャネルのデザイナーと言えば、2019年に、長くシャネルの指揮を取ってきたカール・ラガーフェルドが亡くなり、後任のヴィルジニー・ヴィアールも2024年6月退任、
新アーティスティックディレクターが、1984年パリ生まれのマチュー・ブレイジーに決まった。
ラフ・シモンズ、セリーヌ、メゾン・マルジェラ、ボッテガ・ヴェネタ などでキャリアを積んだ人で、シャネルでは、2026-27年秋冬コレクションから仕事をスタートさせる。
CHANEL 2025年春夏 プレタポルテ コレクション ショー — CHANEL Shows
2025春夏シャネルのフィナーレで、エルヴィス・プレスリーの孫で女優のライリー・キーオが、真っ白な巨大な鳥籠オブジェの中で、空中ブランコに乗りながら歌っている。
お顔は、エルビスの面影があり甘い歌声でうっとりしてしまった。
祖母はプリシラ・プレスリー、母親は2023年心臓発作で死亡した歌手のリサ・マリー・プレスリー、彼女は、父のエルビス・プレスリーにより似ている。
偶然見つけたこの動画は、エルビスを思わせる歌い方と声だ。アメリカでは認識されていたのかも知れないけれど、もっと歌手として有名になっても不思議じゃないのに、と、早すぎる死が残念でたまらない。
Harper's BAZAAR リサ・マリー・プレスリーの美貌変遷
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