UNIQLO and JW ANDERSONの2025年春夏コレクション
2025春夏のユニクロ JW アンダーソンが、いつのまにかセールになってた。
オックスフォードオーバーサイズシャツ 2990円、60% 綿, 40% レーヨンはセールになってなかった。
ユニクロ JWアンダーソンのメンズオックスフォードシャツは3枚持ってる。一見フツーのシャツなのに、同色同素材のまま袖の切り替えがあり、ポケットなしで、ボタンダウンですらなくレギュラーカラーだ。何年も着て素直に感動している。
気に入ったから、同じものを次のコレクションで買いたそうと思ったけれど、以降、同じデザインのシャツは、二度と現れなかった。
だから、大事に大事に着こんでいる。
オーバーサイズラガーポロシャツ→1990円 本体: 衿部分: 100% 綿/ リブ部分: 78% 綿, 22% ポリエステル
ラガーポロシャツは未知の領域だ、初めてユニクロ JWアンダーソンのコラボで見たとき、欲しい!となった。
40代くらいまでのワタシなら、とっくに買って連日着てアタックで洗い倒し、今頃、生地が白茶けて裾やえりがよれている頃、
そんな経年劣化が進んだシャツはステキだ、パリッとしたモノより、自分の歪な体に寄り添うにようにくたびれた服に惹かれる。
着る本人がくたびれているんだから、ピシっとした服の方が良さそうに思うけれど、着始めのころの浮いた感じが嫌いだ。
ビビッと着たらすぐ買うべし、そういう瞬発力とか、後先考えず行動する、そういうの、この頃は難しい。
ビビッと着たらすぐ買うべし、そういう瞬発力とか、後先考えず行動する、そういうの、この頃は難しい。
いやな兆候だ、こういうとき年は取りたくない、と一番思う、皺だらけの顔になるより、よっぽど怖い。
J.W.Anderson | S/S 2025 (Men’s) + Resort 2025 (Women’s)
感動ブレザー6990円。
逆に、欲しくないものは、感動ブレザーだ。生地のショボさが、ブレザーの威厳を損なっている。これ買うくらいなら、「洋服の青山」の同じようなブレザーを買う、スーツとかブレザーは、紳士服メーカーの同じようなコンセプトのスーツと見比べると違いは歴然としている。
同じジョナサン・アンダーソンが手掛ける、2025年春夏ロエベと、本人の2025春夏コレクションを、平行して見比べると、バランスの取り方、傾向がわかって面白い、
同じジョナサン・アンダーソンが手掛ける、2025年春夏ロエベと、本人の2025春夏コレクションを、平行して見比べると、バランスの取り方、傾向がわかって面白い、
1984年生まれの感性が魅力的で、実験的な試み、ショート丈、Aラインのミニスカート......スニーカー世代だなぁ、とつくづく思う、この人の本質はストリートカジュアルだ、と感じる。
一番心を惹かれたのは、ロエベ2025春夏のコンセプト。カシミアニット、スパンコール、レザー、シルクのみを原材料として使用する!?
一番心を惹かれたのは、ロエベ2025春夏のコンセプト。カシミアニット、スパンコール、レザー、シルクのみを原材料として使用する!?
惹かれる..何が惹かれるって、カシミヤとレザーが、単純に服の素材として好きだから。と言っても、カシミヤは、ユニクロのネイビーのカシミヤセーター1着しか持ってない。
高いから買い足すのに躊躇してる。
真冬の気温が10度以下になったとき、寒いから暖かくしたいけどモコモコ着たくない、ヒートテックをウールの下に着るのも、せっかくのウールの肌触りがもったいない、とか考える、
カシミヤとてさすがに一枚じゃ無理だけど、ちょっと無理すれば、キャミソール一枚+カシミヤセーター+ウールコート+大判のマフラー、でイケた。気温10度くらいの頃だ、
5度以下になったら、さすがに無印のコットン系暖かインナーを着るしかなかった...
ロエベ2025春夏 レディース
“削ぎ落とす”。これが、「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の現在の焦点のようだ。先日ロンドンで行われた「JW アンダーソン(JW Anderson)」の2025年春夏ウィメンズコレクションで彼は、カシミアニット、スパンコール、レザー、シルクのみを原材料として使用し、削ぎ落とすことで本質にフォーカスすることの重要性を語っていた。
2025春夏ロエベ メンズ
ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が手掛ける「ロエベ(LOEWE)」2025年春夏メンズコレクションのキーワードは、「A Radical act of Restraint(ラディカルな節度)」。大小さまざまなアート作品が点在するランウェイをモデルが歩いた。長いフェザーのヘッドピースがシンプルさを引き立てるブラックのテーラードスーツから始まり、シルエットに捻りが加えられていく。大きく膨らんだニットパンツやドレープを施したパンツ、前身頃が開いた状態で時が止まったかのようなコート、ベルトで分断されたシャツとジーンズなど、数シーズン続いているスケールの探求に即物的な視点が加えられた。マザーオブパールやメタルといった豪奢な素材で作られたトップスはオブジェのよう。ディアスキン製のパズルバッグ、オーストリッチ、スエード、メローグレインレザーを使用したホーボーバッグも登場した。
「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」が、2025年春夏メンズコレクション&リゾートウィメンズコレクションをミラノで発表した。膨らませたり、伸ばしたり、曲げたりと、今シーズンも既存の形にひねりを加えて、新しいフォルムを探求。ベッドパットを連想するアウターや風船のモチーフ、そして「REAL SLEEP」のロゴなどドリーミーなムード。英国の家がモチーフのニットや「ギネス」とのコラボレーションといった、北アイルランド出身のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)とのつながりを感じさせるデザインも取り入れられた。
なぜ選択肢がない…!?【ユニクロJWアンダーソン】 コラボから見える明日の話題
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