肌寒いとき、バレエシューズの生命線である甲面積をどうするか?

2025年4月27日日曜日

スタイル バレエシューズ

t f B! P L

 

アミアミのバレエシューズ、ラウンドトゥタイプ25センチ、税込2390円、を買った。幅広のワタシの足でも余裕がある。

無印のリボンバレエシューズのように足先はコンパクトには見えない。それなりにデカい足はデカく見える。多少はパカパカするけれど、まぁまぁ歩きやすい。


黒のバレエシューズを通年履くうえで最初にぶつかる壁が、さむい時何を履くか、という問題だ。

実際、「バレエシューズ 冬場」

と検索をかけると、色々な立場の人が思い思いの工夫を公開していて参考になる。

思い思いの工夫とは、

①素足原理主義者

冬場も素足を通す。

バレエシューズは、素足で履くのが一番自然に見えるし美しい。

②ストッキングを履く。

ストッキングをボトムスの下に着用するとある程度の防寒にもなるし、足先も素足に見えるから一石2鳥。

③タイツを履く。

ボトムスの下に履くと心強い防寒になるが、ブラックタイツ+黒のバレエシューズは、バレエシューズに見えない。

カラータイツは色の組み合わせが難しい、いちいち全体のコーディネーションを気にするのが面倒だ。

④ソックス。タイツ同様色の組み合わせが難しい。


4月27日現在大体20度前後、素足には問題のない気候である。

でも夕方以降や冷房の効きすぎる室内など、夏場でもわたしはソックス持参である。

個人の肌感覚では、

1月、2月、3月、10月、11月、12月、⇒ソックス。

4月、5月、6月、7月、8月、9月、⇒素足。

こうしてみると、一年の半年は、ソックス、タイツ、ストッキングを履く計算になり、バレエシューズの甲の部分をどうするか、を考えることは重要だ。

バレエシューズ+ソックスを考えるとき、ワタシのポイントは、いかに全体の服装に影響を及ぼさず、しかも、バレエシューズの生命線である甲面積をどう馴染ませるか?という点にある。

白やポイントカラーのソックスも履きたいけれど、まずはこの色ならばどんな服装にも合うという定番色を決めたいのである。

ソックスのカラーバリエーションだけ増やしても、毎回、色のバランスを考えるのは非常な負担。

黒のバレエシューズには何色を履くべき、ルールが欲しい。日頃は、何を着るべき、という論調に反発を覚えているのに皮肉なものだ。

どこか変、どこか浮いてる、結局、人の視線が怖い、からは逃れられないし、何かがおかしい、という自分自身の視点を無視することは、なおさらできない。

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