大柄なので、20代の頃から大きいバッグが好きである。
小さいバッグは、デカい体がより大きく見える。
ビニール製のデカバッグや、ショルダーバッグ、幅40センチ、高さ30センチ、まちが15センチくらいのバッグが好きだ。
昔、それくらいのサイズ感のキャメル色の革バッグを持っていた。パコパコしたふた?フラップ付きだ。
当時は斜めがけせず、長いショルダーベルトを肩にずるっとひっかけて持つのが主流だった。ショルダーバッグのカジュアルでリラックスした雰囲気が好きだった。
ショルダーバッグの色は、全体のコーディネートに影響するから大変だ。
どんな服装にも合うような都合のよいショルダーバッグは、なかなか見つからない。
リュックのほうが、たぶん合わせやすい。
片側の肩に持つと、リュックが後ろ側に隠れて、全体のスタイルにほとんど影響しないからだ。
ブラックのリュックは街で一番良くみるけれど、カーキからグレーのリュックが、どんな色にも合って便利だ。しっくり馴染むのだ。
グレイッシュカーキのリュックがあれば、ホワイト、ブラック、パステル、など、あらゆる色にしっくり馴染む。
何度も言うようだけど正面から見えない、片側持ちだと全体のスタイルに影響しない。
ベージュやグレーより、カーキっぽいグレーの方が馴染みやすい。
最近は、リュックを肩にかけたまま電車に乗ると、後ろの人に干渉するから、「マナー違反」が気になる。
だから、都会の電車では、ほとんどのひとはリュックを前に持っている。
せっかく、好きな服を着てもリュックを前に背負ったままでは、気分がでない、だから、最近リュックを持つのが嫌になった。
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