グレイッシュカーキのリュックは万能だけど、「マナー違反」対策で前に背負う?

2025年5月11日日曜日

スタイル 街の風景 雑記

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 大柄なので、20代の頃から大きいバッグが好きである。

小さいバッグは、デカい体がより大きく見える。

ビニール製のデカバッグや、ショルダーバッグ、幅40センチ、高さ30センチ、まちが15センチくらいのバッグが好きだ。

昔、それくらいのサイズ感のキャメル色の革バッグを持っていた。パコパコしたふた?フラップ付きだ。

当時は斜めがけせず、長いショルダーベルトを肩にずるっとひっかけて持つのが主流だった。ショルダーバッグのカジュアルでリラックスした雰囲気が好きだった。

ショルダーバッグの色は、全体のコーディネートに影響するから大変だ。

どんな服装にも合うような都合のよいショルダーバッグは、なかなか見つからない。

リュックのほうが、たぶん合わせやすい。

片側の肩に持つと、リュックが後ろ側に隠れて、全体のスタイルにほとんど影響しないからだ。

ブラックのリュックは街で一番良くみるけれど、カーキからグレーのリュックが、どんな色にも合って便利だ。しっくり馴染むのだ。

グレイッシュカーキのリュックがあれば、ホワイト、ブラック、パステル、など、あらゆる色にしっくり馴染む。

何度も言うようだけど正面から見えない、片側持ちだと全体のスタイルに影響しない。

ベージュやグレーより、カーキっぽいグレーの方が馴染みやすい。

最近は、リュックを肩にかけたまま電車に乗ると、後ろの人に干渉するから、「マナー違反」が気になる。

だから、都会の電車では、ほとんどのひとはリュックを前に持っている。

せっかく、好きな服を着てもリュックを前に背負ったままでは、気分がでない、だから、最近リュックを持つのが嫌になった。



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