この店のあるあたりで生まれ育った友達と散策した後、昼ごはんを食べた。刀削麺(とうしょうめん)は初めてである。
グーグル検索によると、
刀削麺(とうしょうめん)→「小麦粉を練った生地を専用の刃物で削り、熱湯で茹でて作られる」
おきりこみを中華ラーメンに仕立てたみたいに感じた。
違和感なくモチモチツルツルいけた。
ランチメニュー、「高菜肉絲麺(ルース―メン)」を+150円で刀削麺(とうしょうめん)に替えてもらった。小チャーハンか、サラダが、付く。
「AI による概要」によると、
「肉絲麺ルース―メンは、中国語で「肉の細切り」を意味する「肉絲(にくす)」と「麺」を合わせた言葉で、豚肉の細切りと野菜を炒めたものを、麺の上にのせて食べる料理を指します。」
平日の13時過ぎ、周囲で働いている人がぞくぞくと入店して、広い店内は、半分以上埋まった。
高菜肉絲麺(ルース―メン)は、見た感じは日本の味噌ラーメンみたいだけど、全く違う。
日本のラーメンは出汁、スープにこだわるけれど、このラーメンは、最初に強い火力で高菜モヤシ肉類を炒めて、ザクッと麺に載せたコクが全てだ。
旨味という概念じゃなく、火力と油使いが勝負、という気がした。
今どき、こういうランチが税込みで780円~1000円、人気なのも納得である。
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