文京区小石川、四川料理 川国志(センゴクシ)のランチは、周囲で働いている人達で賑わっていた。

2025年6月15日日曜日

食べる

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この店のあるあたりで生まれ育った友達と散策した後、昼ごはんを食べた。刀削麺(とうしょうめん)は初めてである。

グーグル検索によると、
刀削麺(とうしょうめん)→「小麦粉を練った生地を専用の刃物で削り、熱湯で茹でて作られる」

おきりこみを中華ラーメンに仕立てたみたいに感じた。

違和感なくモチモチツルツルいけた。

ランチメニュー、「高菜肉絲麺(ルース―メン)」を+150円で刀削麺(とうしょうめん)に替えてもらった。小チャーハンか、サラダが、付く。

「AI による概要」によると、
「肉絲麺ルース―メンは、中国語で「肉の細切り」を意味する「肉絲(にくす)」と「麺」を合わせた言葉で、豚肉の細切りと野菜を炒めたものを、麺の上にのせて食べる料理を指します。」

平日の13時過ぎ、周囲で働いている人がぞくぞくと入店して、広い店内は、半分以上埋まった。

高菜肉絲麺(ルース―メン)は、見た感じは日本の味噌ラーメンみたいだけど、全く違う。

日本のラーメンは出汁、スープにこだわるけれど、このラーメンは、最初に強い火力で高菜モヤシ肉類を炒めて、ザクッと麺に載せたコクが全てだ。

旨味という概念じゃなく、火力と油使いが勝負、という気がした。

今どき、こういうランチが税込みで780円~1000円、人気なのも納得である。



こちらは「さつま芋入り、黒酢すぶた定食」、ごはんの盛りも、ガッチリ系じゃないランチの大盛程度の量がある。

高菜肉絲麺(ルース―メン)についてくる小チャーハンは完全な作り置き、手抜きである。




四川料理 川国志(センゴクシ)
東京都文京区小石川1-11-13 新香園ビル 4F

都営三田線 「春日駅」A5出口 徒歩2分
大江戸線「春日駅」徒歩5分
丸ノ内線「後楽園駅」徒歩5分
南北線「楽園駅」徒歩3分




 

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