久しぶりに玉川高島屋S・Cまで行った。2011年二子玉川ライズがオープンし、通りを隔てた玉川高島屋S・Cまで行かなくなっていた。
しかし、今年の3月20日に、ドッグウッドプラザにあったユニクロが、玉川高島屋S・C南館4階に移動したときはびっくりした。
ライズが進出してからというもの、休日も閑散としていた玉川高島屋S・C、ユニクロ効果はどのくらいあるのだろう?
ユニクロタマタカ店オープン以来、玉川高島屋S・C南館正面には、6m四方の大型LEDキューブ3台がグルグル回ってる。二子玉川駅の改札を出て左、大通りを隔てた所にある玉川高島屋S・Cは、今では外階段経由で、このLEDキューブを真近で見られる。すごい威力。
玉川高島屋S・C、地下街には、食料品といくつものファッションブランドや雑貨店が共存している。
地下食品街に降りたまま上層階に上がりそうもない客も、各店舗をくぐりぬけていくから一定の効果はありそうだ。
無印良品があるビルから、玉川高島屋S・Cの地下に移動したフライングタイガーや、カルディもある。
いとも簡単に輸入食品やコペンハーゲン発の雑貨が手に入る時代だから、プラザ(旧ソニプラ)があっても、かつてほどのときめきは感じない。
キッドブルーにも同じことが言える。ワイヤー入りブラジャーが幅を利かせていたころ、コットン製の被りブラのバリエーションが豊富な「キッドブルー」は貴重な存在だった。
ワコールやトリンプなどの、繊細さに欠けたレース付き盛りブラ全盛の頃、コットンのブラジャーまたは締め付けない自然体のブラジャーが欲しいひとは、グンゼやスポーツブラの類を物色した。
キッドブルーは、実用一点張りのコットンブラに満足できない人の救世主だった。
最近では、ユニクロはそもそもワイヤーレスブラしか取り扱ってないし、リラックスブラという締め付け無用でTシャツの下に着けても全くブラが見えないブラが、2290円で手に入る。
その他、無印やワコール系のウンナナクールなど、締め付けないブラを見つけるのはそれほど難しくない。キッドブルーの存在も随分薄くなった。
20年前、5000円くらいだったキッドブルーのコットン被りブラは今は一万円弱、かと言って一万円も出すほどの価値は感じられない。なにより商品構成があまり変化してないように見えるのが気になる。
「御座候」の二重焼き110円は破格、冷凍の二重焼きの方がおいしいと感じた「サザエ」の二重焼きに比べるまでもない。
と言っても御座候を最後に食べたのはまだ広島にいた数十年も前のこと。関西では、二重焼き=今川焼を御座候と言うひとがいるくらい、御座候=今川焼=二重焼きは浸透している。
ちなみに、二重焼きと呼ぶのは広島だけだそう、ワタシは広島出身だから今川焼というとどら焼きが思い浮かぶのだ!
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