こんもり小山ふたつバストの違和感、白リネンシャツ、白Tシャツ編。

2025年8月20日水曜日

スタイル ユニクロ

t f B! P L


毎年夏になると、白色の、Tシャツや麻の襟付きシャツの下をどうしようか悩んでた。


白Tシャツにはノーブラがいちばん、と心底思ってるけれど、日本の社会で冬場の厚手セーターの下ならともかく、あからさまにノーブラを通す勇気は全くでない。


ノーブラ最高、といいながら、本当は透けるバストライン、とりわけ先端の透けは下品かも知れないという思いと、


ペタンコ胸なのに締め付け必至のブラジャーなんて意味ない、ブラジャーしなくちゃいけないという観念自体がカッコ悪い、


という相反する2つの思いのあいだを振り子みたいにいったりきたり、馬鹿みたいと思う。


ところが先月試しに、UNIQLOで肌色のワイヤレスブラリラックスUネックを買ったら悩みが消えた。


正確に言うと整い過ぎのおわん状の胸には違和感がある、それでもヘインズの赤ラベル薄手Tシャツの下にモールドブラジャーをしてみたり、


無印のハーフカップのコットンブラジャーをつけたりした例年より居心地が良くなった。


ヘインズ赤ラベルTシャツや無印の白リネンシャツの下に、UNIQLO肌色ワイヤレスブラリラックス、をすればほぼ透けないのだ。

この安心感は大事、こんなにしょうもないことで安堵する自分が嫌になるがどうしようもない。気が小さすぎる。

夏の薄手白シャツ対策は、肌色のUNIQLO「ワイヤレスブラリラックスUネック」に一任することにした。



白Tの下を透けさせる「マナー違反」をする心配がない。

肌色リラックスブラでほぼ完全にバストの存在を消しても、ブラジャーで覆っている部分以外の素肌の存在は隠せない、そこが好きだ。

真夏に無印の白リネンシャツを着るのは20年来の習慣だけど、白シャツの下にブラジャーだけ、というのは今年が初めて。それまでは、ブラジャー+白コットンキャミソール+白のリネンシャツ、だった。

毎年のように、ブラジャーだけで着てみようとしたが、キャミソールなしだと、シャツの裾がはためいたとき腰回りの肌がむき出しになりスースーして心もとなく定着に至らなかった。

ところが、今年は、バストをこんもりとした小山2つに置き換えることができた。

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