1979年の松山千春、現代の吉沢亮の妖しい色気。

2025年9月1日月曜日

ドラマ 映画 雑記 昭和 平成

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 7月に動画サイトの「長い夜」で、映像付きの松山千春を聞いていらい、その儚い透明な声質とワイルドな語りのギャップに圧倒され、

その2週間後にはファンクラブに入り、12月10日の千葉文化会館のコンサートチケットまで購入してしまった。

これまで、「長い夜」と「季節の中で」くらいは聞いたことはあるけど特別ファンというわけでもなかった。

ヒトって長く生きていると何がおこるかわからないものだ、連日松山千春の過去のライブ映像やテレビ出演を見まくった。

ステージで歌い熱く語り......すこぶる男っぽいキャラクターなのに、いざ唄うとなるとゆらぎのある透明な儚い声で歌い上げる、その色気溢れる姿に恋焦がれた。

やばい。これじゃぁ松山千春に取り付かれてるみたいじゃないか.....

若干自分の熱狂ぶりが怖くなったので他のアイコン探しをすることにした。

アイコンの若返りである。

Amazonプライムであれこれ探して行き着いたのが、

吉沢亮の映画「青くて痛くて脆い」と「マーマレード・ボーイ」。

彼の目は特別大きい訳じゃないけれど、潤んだ眼差しと高い鼻筋、端正な唇で感情の機微を表現する繊細さ、何とも言えず心が揺れ動く。

松山千春の若い頃といい、今が全盛期の吉沢亮といい、若さって特別だ!って、今さら思うこの頃。






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