おいしいは当てにならない、飲み代込みの割り勘が無駄に感じることこそもったいない。

2026年1月25日日曜日

街の風景 雑記 食べる

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 最近更新頻度が減った。焦って何か書こうすればするほど手が止まる。

そうそう、人の味覚について。好きなテーマだ。

友達や知り合いと、ランチ、夕食、カフェ、居酒屋に行くとする。そういう時の店選びほど、個人の感覚の違いが浮き彫りになることはない。

「おいしい」は、当てにならない。

栃木産の霜降り牛肉、産地直送カニ鍋、ロブションのフレンチコースなど、問答無用の高級店は、「おいしい」。

母さん、父さん、ばあちゃんの手料理、バーモンドカレーライスから「必殺父ちゃん母ちゃん特製丼」が、「おいしい」。

「おいしい」は七変化する、だから面白い。

30年来の友人と待ち合わせして食事に行く。2人共それほど食に拘りがない。

ただし、わたしは大食いでコッテリしたガッツリ系が好き。片や小食で、お酒のおつまみ程度に、チョコチョコつまむのが息抜きになる、とおっしゃる。ただし、庶民が過ぎる定食屋や例えば高架下の飲み屋街は苦手だ。

ふたりの共通点は、チェーン店もグルメ店もそれなりに楽しめるという点。

長年一緒に付き合っていられるのは、細かい違いはあれど、ふたりとも食に拘りがない、ということも大きい。

口には出さないけれど、金銭感覚が庶民レベル、つまり、ランチなら、1000円前後から、2,3000円。飲みを兼ねての夕食なら5000円前後辺り、ただし、こちらは酒はお付き合い程度にしか飲めない。

ここで、飲む人と、飲まない人、の金銭感覚の違いも浮き彫りになる。酒を飲まない人は、酒代込みの割り勘がどうしても高めに感じる。

つまり、飲みたくない酒やソフトドリンクと食事代を人数分で割るから、飲まない人は割高に感じるジレンマ。

そんなケチ臭いことを口にするのは、カッコ悪過ぎる。問答無用の割り勘なんて、目の前にいる人たちの楽しいムードに比べたらちっぽけなこと、と割り切れるかどうか。

自分が飲みたくないドリンク代を払わされる、という感覚がもったいない。酒を飲む人と飲まない人、グルメ派と庶民派、

そういう細かすぎる違いは、軽々乗り越えられるようでありたい。最近年とってきたせいか、そんなチマチマしたことは、どうでもよくなってきた。今現在世界で起こっている、文化、風俗、宗教、がもたらす深刻過ぎる違いとそこから来る誤解や争いに比べたら、あまりにどうでもいい。


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