2021年を締めくくるにあたり、わたしの服装の核を占めるフレアジーンズ、特に今回はユニクロフレアジーンズについて振り返っておきたく思う。
まずは今年発売されたユニクロフレアハイライズジーンズだ。
サイズ感については、以前のブログより一部転載する。
サイズは、32インチ(商品サイズ ウエスト88.5cm、ヒップ110cm、裾幅26cm)、股上は標準丈73cm。
ウエスト70、ヒップ96、身長171cm、59キロのオンナが履くと、くるぶし丈。本来は、29インチが少しゆとりのあるジャストサイズで、2サイズ大きめを選んだ。
ベルトなしで、ヒップの一番大きいところでギリギリ止まるサイズ感。それ以上サイズを上げると、ベルトを締めたときヒップが奇妙に膨らんで後ろ姿がオムツカバーになる。
素材 は、98%コットン2%ポリウレタン。
お次は、2019ユニクロハイライズフレアジーンズ、29インチ、少しゆとりのあるジャストサイズである。
2021年度のモノを買うまでは、多い時で週に5日ほど履いていたから、だいぶくたびれている。太って履けなくならない限り手放すつもりはない。ジーンズは履けば履くほど自分のカラダに馴染むからだ。
次の画像は、2021年と2019年のハイライズフレアジーンズを重ねたもの。上が2021年の32インチで、下が2019年の29インチだ。
まず、2本を比較した以前のブログより転載する。
画像では、分かりにくいけれど、新作フレアジーンズの裾幅が26cmに対して、2019フレアジーンズの裾幅は、実寸で28.3cm。
2本は履き比べると、生地の厚さはほぼ同じに感じた。コットン100と、コットン98%ポリウレタン2%混紡の違いが、サイズ大きめを買ったせいか、明確な違いがよくわからない。
新作のフレアジーンズは、ストレート寄りのブーツカットと言った感じ。
サイズが違うから、ちゃんとした比較にはならないけれど、股上はほぼ同じくらいで、並べて見ただけだと、あまり違いを感じない。しかし履くと明確に違いがわかる。