ブラックスキニージーンズのことがずっと頭から離れない。先日ユニクロのメンズブラックスキニージーンズを試着したら結構良かった。
ユニクロメンズスキニージーンズは、ブラック33インチ、ブルー、ネイビー32インチと33インチ、すでに5本持っている。
なので、王道ブランドのスキニージーンズも欲しくなり、リーバイスの店舗にメンズスキニー510を探しに行った。
しかし、メンズで一番細いラインの510は置いてなかったので、次に細い511、スリムフィット ブラック NIGHTSHINE、12100円を試着した。
商品説明を見ると
リーバイスのベーシックシルエットの一つ。長い間愛される1っ本。ストレートとスキニーの中間に位置するスタンダードなスリムフィット511™ Slim。ジップフライのストレッチ入り。股上は、浅めでストレートとスキニーの間くらい。タイト過ぎず動きやすいスリムなストレートジーンズです。リピーターの方が多いシルエットの一つ。ローテクスニーカーを合わせる場合、股上が浅い&ストレートシルエットを活かすには少し短めに調整することによって縦のラインを強調し、スッキリした印象を与えてくれます!ロールアップをされる方はその分を余分に長さを残すことがお勧め。革靴を合わせるには、基本的にダボつきを出さないことで、股下から裾にかけて縦のラインが強調出来、本来のスリムストレートのシルエットが綺麗に出せます。ロールアップしても大きくシルエットが崩れないことも特徴です。どんなシーンにも万能なマストハブアイテム。
とある。素材は、綿98%ポリウレタン2%。
綿98%ポリウレタン2%の素材、肌触りがコットン100のジーンズのようだった。スリムテーパードというよりはスキニーに近いスリムだと思った。
対してユニクロスキニージーンズメンズは、90% 綿,6% ポリエステル,4% ポリウレタン。ストレッチ力は強い。
両者の履いた感じは随分違う。ストレッチが効いているほうがよりタイトで履き心地も良い、というのが一般的な感覚だと思うけれど、
わたしの好みは真逆、コットン100に近いガシッとした生地の持つハードなタイト感が好きだ。20代に履いたコットン100スリムジーンズの感覚をカラダが覚えている。
履き心地も肌に吸い付くようなストレッチ素材よりも良い、と感じるのは、コットン100ジーンズ世代のせいかも知れない。
511スリムフィット32インチの裾幅は、サイズ表によると18センチ。いっぽうリーバイス510スキニーメンズ12100円の裾幅は、32インチで16.5センチ。
公式ページには、
デビューから25年。常に日本人の体型を研究し、キレイに穿ける最高のスリムフィットを追求しました。モモ回りに多少のゆとりがあり、膝から裾にかけてテーパードするフィットは細過ぎない穿き心地でありながら、すっきりとした見た目が特徴です。
とある。素材は、綿 98%、ポリウレタン 2%である。
リーバイスの511スリムフィットとさほど変わらない細さだと思ったが、実際のサイズはエドウインの方がゆったりめに作られている。
はっきりわかったのは、股上が、エドウィンの方が少々深めだということだ。スキニーを検討中なのでリーバイス511が好きなのだ。
本格的なメンズスキニージーンズが欲しい、と思い詰めていたけれど、スリムフィットの選択肢もあることに気が付いたのである。
リーバイス511は想像よりも足に寄り添うラインだった。1万円代以下で買える理想のメンズスキニージーンズを求め検証は続く。
2022年3月にユニクロでメンズスキニーデビューし、リーバイス510メンズスキニーにたどりついた60代オンナ、ブログ主。そこに至るまでの模様はこちら!